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スターバックス、フードロス削減のためのプログラムを8月23日(月)からスタート
2021年09月01日

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、8月23日(月)から、店舗での食品の廃棄を極力減らす、「フードロス削減」を目指すプログラムをスタートした。廃棄としてフードを無駄にしないため、ドーナツやケーキ、サンドイッチなどの店舗ごとの当日の在庫状況に応じて、閉店3時間前をめどに20%OFFにて販売する。これにより販売を促進してフードロスを削減するとともに、このプログラムによる売上の一部を認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに寄付し、地域の子どもたちの食を通じたより良い未来づくりにつなげていく。

スターバックスは、リソースポジティブカンパニーの実現を掲げ、2030年までに店舗などから出る廃棄物50%削減を目指すと同時に、店舗を構えるコミュニティに対してポジティブな影響を与えられるよう活動を続けている。スターバックスの店舗から排出される食品廃棄物の約7割はコーヒーを抽出した後の豆かすが占めているが、約15%を占める期限切れフードの廃棄量削減もとても大事な取り組みと捉えており、今回のプログラムはその削減を進めるための新たな一歩となる。2021年3月には、東京都と埼玉県の90店舗ほどで1か月間のトライアルを実施した。消費者からは「スターバックスで買うことで良いことに貢献できる」「少しでも廃棄を減らすことができるなら」などアクションへの賛同を得たほか、トライアルを行った店舗のパートナー(従業員)からは、「お客様と一緒に進められるサステナブルな取り組みで、誇りを持って商品を勧められる」「実際に廃棄量の削減につながり、心理的にもプラスに感じた」といったポジティブな声が集まった。

スターバックスでは店舗で日々、期限の管理をしているパートナーからも、廃棄しなければならない物を減らしたい、という声も多く上がっており、スピード感を持って取り組むべきアクションとして、このほど全国へ展開する運びとなった。

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