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日本郵船、2040年までに国内コンテナターミナルをカーボンニュートラルに
2021年08月17日

日本郵船株式会社、株式会社ユニエツクスNCT、および三菱倉庫株式会社は、日本郵船が借受けし、ユニエツクスNCTが運営する日本郵船東京コンテナ・ターミナル(NYTT)と、日本郵船が借受けし、ユニエツクスNCTと三菱倉庫が共同運営する日本郵船神戸コンテナ・ターミナル(NYKT)において、すべての荷役機器をゼロエミッション化し、2040年までにカーボンニュートラルを達成する目標を設定した。今回の目標設定は、国土交通省が取組を進めているカーボンニュートラルポート構想にも合致し、国内港湾における脱炭素化を促進するものとなる。

その目標に向けた取組の第一弾として、株式会社三井E&Sマシナリー社が開発した、将来的にディーゼルエンジンから水素燃料電池への換装が可能な最新型のトランスファークレーン4基を、NYTTに導入することを決定した。

地球規模の課題である気候変動への対策は、我が国においても近年さらに加速しており、日本郵船、ユニエツクスNCT、および三菱倉庫は、他の国内ターミナルオペレーターに先駆けてカーボンニュートラルを達成する目標を掲げ、ロードマップを策定した。今後、約20年間でトランスファークレーンに限らず、化石燃料を動力源とする荷役機器、構内車両の脱炭素化を進め、2040年までにはNYTT、NYKTにおいて稼働するすべての荷役機器、構内車両のゼロエミッション化を目指す。さらには、ステークホルダーと連携し、ターミナルにおける水素燃料活用に向けた取組を加速していく。

また、ガントリークレーンの使用等で必要となる電力についても、早期に再生可能エネルギー由来のものに切替え、ターミナル全体のカーボンニュートラルを達成する、としている。

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