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日産自動車、栃木工場が「省エネ大賞・資源エネルギー庁長官賞」を受賞
2020年01月08日

日産自動車株式会社は、一般財団法人省エネルギーセンター主催(経済産業省後援)の「省エネ大賞」において、同社栃木工場の「鋳鉄溶解工程省エネルギーへの挑戦」が「資源エネルギー庁長官賞(省エネ事例部門)」を受賞したと発表した。

この取り組みは、栃木工場で最も多くの電力を使用している鋳造部門における、鋳鉄溶解工程の保持炉の電力削減をするもの。

溶解工程では、炭素及び硫黄成分の含有率を調整した2種類の鋳鉄溶湯を溜めるために、2基の保持炉を使用していた。


今回、炭素及び硫黄成分の含有率が低い配合の中間溶湯を1基の保持炉に溜め、保持炉から別工程へ運搬する際に添加剤投入による成分調整を行い、2種類の溶湯を造り分けることで、保持炉を1基廃止することを可能とした。

この取り組みによる電力量削減効果は約3,600MWh/年(CO2量換算:約1,700トン/年、原油換算量約900キロリットル/年)であり、これは、栃木工場内の鋳鉄工場溶解工程における電力使用量の約11%(2017年度実績比)に相当する。【日産自動車株式会社】


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